2013年7月28日日曜日

死ぬまでに見てみたい世界の絶景

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私たちは、地球の美しさの何万分の一しか知らないということを自覚すべきでしょう。
そして、自分が知らない地球の美しさをWebから ーたとえそれが画像であってもー 知ることができることに感謝すべきでしょう。
驚くべき見事な風景が自分が住む惑星にあることを感謝すべきでしょう。

死ぬまでに一度は見てみたいものです。


2013年7月4日木曜日

当時の面影を今に伝える、世界26のゴーストタウン

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 産業の衰退、災害、戦争など、様々な事情により人々が手放していったた建物は世界各地に無数に存在する。栄枯盛衰を物語るように、人間の息が感じられる、かつて活気のあったその場所は、風化されながら経年を刻むだけとなった。

 これら26のゴーストタウンは、一部取り壊され、風化したものの、現在も廃墟空間を見ることができるスポットなのだそうだ。

2013年6月22日土曜日

世界の7つの謎

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 過去30年間のめまぐるしい技術進歩により、これまで「謎」とされてきた様々な現象が解明されつつある。新たなる研究により、その正体が解明されつつあるものもある一方、いまもって謎につつまれたものもある。ここでは、世界に広がる「謎」とされる7つの事象についてみてみることにしよう。

2013年6月16日日曜日

ギアナ高地、ベネズエラ「アウヤンテプイ」

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 地球最後の秘境と呼ばれる、、南アメリカ大陸北端地域に広がるギアナ高地には、数多くのテーブルトップマウンテン(頂上台地)がある。テーブル状の地形は周囲650kmに渡って広がっており、総面積にして東京23区を上回る広大なものである。そこに雲がかかると、まさに天空の庭園のようになり、ラピュタワールドに通じるわけなのである。

 その中で最大の規模を誇るものが標高2560メートルのアウヤンテプイである。

2013年6月10日月曜日

世界中に点在する美しい廃虚 その2

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かつては栄華を極めたものの今では打ち捨てられた廃虚の数。
そこに不気味さだけでなく、退廃的な美しさを感じてしまうのは私だけででしょうか。
世界中に点在する美しくも切ない廃虚の数々をご覧ください。


2013年6月8日土曜日

世界中に点在する美しい廃虚 その1

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かつては栄華を極めたものの今では打ち捨てられた廃虚の数。
そこに不気味さだけでなく、退廃的な美しさを感じてしまうのは私だけででしょうか。
世界中に点在する美しくも切ない廃虚の数々をご覧ください。


2013年6月5日水曜日

人智を超えた存在!巨大な嵐の写真

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Sean R. Heavey は、いくつもの驚異的な嵐を写真におさめています。
神の怒りを感じるほどの人智を超えた巨大な雷雲は、私たちに無意識の恐怖と畏敬の念を覚えさせます。
彼の写真はドイツの科学雑誌やフランス最大手の新聞に掲載され、2010年のナショナルジオグラフィックの写真コンテストで佳作を受賞しました。

圧倒的な自然の脅威をご覧ください。


2013年5月26日日曜日

ニョロニョロがたくさんはえてる、ロシア、カレリアの「Ruskeala洞窟」

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 ロシア連邦、北西連邦管区に属する共和国の一つカレリアにあるという深さ10メートルの巨大な穴にあるRuskeala洞窟は、近くの採石場の爆発により1950年代にできたものだそうだ。中は非常に低温状態となっているため、曲線を帯びた氷の塔は、1年中、そのままの形状を保ったままだという。

2013年5月19日日曜日

インド、廃墟となった中世の町「バーンガル」


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 インドで最も頻繁に幽霊が出没する場所として有名なゴーストタウンがある。16世紀、中世の時代に栄えたもの、その後400年間放置されていたバーンガルは、デリーとジャイプルの二つの都市の間、ラジャスターン州に位置する。

 何故廃墟となってしまったのか?その理由を示すいくつかの説はあるが、いまだ正確な理由はわかっていない。現在この場所に、夜に入り込むことは、誰一人として許されていないという。夜中にそこに入ったが最後、決して再び戻ってくることはないと言われているからだ。

2013年5月15日水曜日

アフリカの真っ赤な塩湖「ナトロン湖」


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 ナトロン湖は、タンザニア北部のケニア国境近く、アフリカの南北に延びるグレート・リフト・バレー(大地溝帯)の東の分岐上に位置する塩湖である。北東には世界最大級の大きさのンゴロンゴロクレーターがある。

 ゆるやかに連なる火山性の丘陵地帯と深い谷に囲まれ、地溝の最深部、海抜600mに横たわるナトロン湖は、おそらく世界で最も高い腐食性を持つ湖だ。フラミンゴの繁殖地でもあるこの湖がフラミンゴを鮮やかなピンク色に染め上げる

2013年5月6日月曜日

自然が産んだモノリス。写真で巡る世界10の偉大なる岩柱


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 天を目指し、突き出たようにそびえ立つ岩の柱。1000年以上に渡り、地質の変動によって形作られたそれは、自然が生み出した地球の防衛システムにも見え、神秘に満ち溢れている。現在地球上で見ることのできる、10の偉大なる奇岩の柱を見ていくことにしよう。


2013年5月4日土曜日

血のように赤いチリの湖 ラグナ・ロハ


【画像】血のように赤いチリの湖 ラグナ・ロハ 写真9枚チリ南部、ナバリノ島の北東にある湖、ラグナ・ロハ(Laguna Roja)は、まるで血のように赤い水をたたえた湖。
地元の人達は古くからその存在を知っていたけれど、チリ国内に広く知られるようになったのは2009年になってから。
水温は40~50度と高く、生物学者の調査によると、赤い水質は湖に繁殖している藻類によるもの。
何も知らずにこの湖を発見した人は、やっぱり血なまぐさいなにかを想像してしまったことでしょう。


2013年5月3日金曜日

氷に閉じ込められた無数の泡玉。幻想的世界が広がるカナダ、アブラハム湖


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 自然写真家の間で人気急上昇、地球内で幻想世界を見ることができると評判の、カナディアンロッキーのふもと、カナダのジャスパー国立公園付近にある人工湖「アブラハム湖」。寒い時期、凍りついた湖面の中には氷の泡玉(アイスバブル)が無数に閉じ込められ、何とも言えない景観を作り上げている。

2013年4月28日日曜日

不自然に曲がった木が並ぶポーランドの不思議な森 Crooked Forest

【画像】不自然に曲がった木が並ぶポーランドの不思議な森 Crooked Forest 写真10枚ポーランド北西部のポメラニア地方にある、Crooked Forest(曲がった森)と呼ばれる不思議な森の写真10枚。

この森に植えられた400本ほどの松の木は根本が湾曲していて、途中からはまっすぐ上を目指して生えているという、恐ろしく不自然な形状をしているのが特徴。

恐らくは過去に何者かが人工的な手段で木をねじ曲げ、育成したのだろうと推測されているけれど、1930年頃に植樹されたという以外には、どんな方法でいかなる目的のために行ったのか、依然として不明なんだそうな。


2013年4月24日水曜日

島の内側に隠された隠れ家ビーチ。ぜひ訪れてみたい不思議な形状のマリエタス諸島

【画像】島の内側に隠された魅力的なビーチ。ぜひ訪れてみたい不思議な形状のマリエタス諸島 写真7枚島の中心に大きな穴を開け、中身をくりぬいたような不思議な形の小さな島。
くりぬいた内部は一部が外海とつながっているため、島の中がビーチになっている。

メキシコ、プエルトバジャルタのマリエタス諸島には、こんな不思議な形の島に隠されたビーチが存在する。

他に類を見ないこの島は観光地としても人気だそうな。



2013年4月21日日曜日

紀元前から存在する世界最古級の12の樹木


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 地球上には我々が生まれるはるか昔から、歴史の移り変わりをずっと見届けてきた古い木がある。樹齢1,000年を超える木は50本以上あると言われているが、今だ発見されていない長寿の木は他にも無数にあるだろう。ここでは、運よく発見に至った、地球上で最古級と言われている12本の木々を見ていくことにしよう。

2013年4月7日日曜日

2050年までに消滅するかもしれない15の美しい場所


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 自然災害、異常気象、温暖化、そして人為的な環境破壊などにより、地球上で美しいとされている場所が将来的に消滅の危機にあるという。手遅れになる前に、一度は行くべき宝石のように美麗なスポットが15箇所紹介されていた。

2013年3月24日日曜日

夢なのか現実なのかわからなくなる、幻想的な風景10


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 これは夢?それとも現実?もしそこに行ったら、思わずほっぺたをつねって存在確認をしてしまいそうになる、幻想的世界が現実世界にも存在している。ここでは、かつて紹介したところも含めて、不思議な感覚を味わうことができる10の場所を見ていくことにしよう。

2013年3月16日土曜日

つららで作った幻想的氷の城(米コロラド州)


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 一般的な氷の城、イグルーや氷のホテルなどは、アイスブロックを積み重ねてつくるが、この氷の城はそうではない。コロラド州スティームボートスキーリゾートの敷地内に作られた氷の城は、何千本ものつららを重ね合わせ、その上から水をかけ凍らせていくといった手法により、鍾乳洞のような幻想的な形を完成させた。

2013年2月26日火曜日

突撃世界の家庭料理

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 食べることが大好きなイタリア人カメラマン、ガブリリン・ベルティが、世界各地のお宅に突撃し、その家の家庭料理を撮影してきたという写真が公開されていた。画像左側がお料理を作った人とその材料、右側が完成品となっている。食文化は国によっても様々だが、家庭によっても様々なんだ。


2013年2月24日日曜日

あまり知られていない一度は訪れるべき20の場所

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 ネット上で美しい自然や世界遺産となっている場所の写真を見るのも十分に楽しいが、実際に足を運んでみるべき価値のある20の場所が特集されていた。あまり知られていない場所だとのことだが、日本人にとってはそれこそテレビやネットなどで良く見る場所も登場している。


2013年2月11日月曜日

死海に関する10のトリビア


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 アラビア半島北西部に位置し、西側にイスラエル、東側をヨルダンに接する死海は塩湖として知られている。塩分が高いので、体がぷっかり浮くということぐらいは知っているかと思うが、他にもユニークな事実が隠されている。海外サイトにて、死海に関する10のミニ知識が紹介されていた。

2013年2月3日日曜日

世界の驚くべき10のメテオクレーター

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 地球への訪問者と言えばエイリアンやUFOなどが思いつくが、それ以外に、過去に幾度ともなく地球外から訪問してくるものがある。宇宙から降り注ぐ隕石や小惑星だ。地球上に衝突した隕石は、巨大なクレーターを形成する。時を経てもなお、そのインパクトの大きさが蘇る、驚くべき10のメテオクレーターを見ていくことにしよう。


世界の7大、奇妙で神秘的な場所



世界の奇妙で神秘的な場所を紹介。


天空の城ラピュタのモデルとなったベンメリア遺跡(カンボジア)

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 真偽のほどは定かでないが、宮崎駿監督のアニメ「天空の城ラピュタ」のモデルとなったと噂されているカンボジアのベンメリア遺跡。

 熱帯樹の茂る密林が遺跡全体を覆っていて、建造物のいたるところに熱帯樹が根を伸張し、挙句の果てに熱帯樹の倒壊に伴って建造物が無惨に倒壊してしまったという。

 遺跡は、野生の虎や象が出没するため、なかなか修復が進まないまま、森の中にひっそりと埋もれている正真正銘の荒廃地帯で、寺院の屋根の上や瓦礫の間を飛んだりはねたりよじ登ったりしながら、見学できるところも、探検家気分でなかなか楽しいものなのだそうだ。

失われた世界34の都市


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 自然災害、あるいは戦争などの人為的災害、ゴーストタウンと化した都市は世界各国に多数存在する。元凶がなんであれ、これらの都市は数世紀後に再び発見されるまでの間、人々の記憶から忘れ去られていたのだ。

25年間水没していた街が変わり果てた姿となってまた現れた、アルゼンチン「ヴィラ・エペクエン」

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 1920年代、アルゼンチンのブエノスアイレス南西、600キロほどのところにあるエペクエン塩湖のほとりに、ヴィラ・エペクエンというツーリスト村があった。この湖は塩分濃度が海水の十倍、死海の次に高いという特徴を持っており、この湖の治癒力を求め、観光客たちが次々と訪れ、街は大変栄えた。

 ところがこの街を悲劇が襲う。気象変動による降水量の急激な上昇で、1985年、街のほとんどが水没してしまったのだ。それから四半世紀を過ぎた現在、今度は干ばつにより、再びこの街は姿を現しはじめた。